名二環ができる前 |
名二環の名古屋南JCT〜高針JCTが開通して早6年が経ちますが、開通前、と言うか工事が始まる前の2003年に特定地域だけですが予定地を撮っていたのを思い出したので、今回この場に載せてみます。 現在の様子と比べてみたいところですが、何せすぐに行ける距離ではないのでご了承ください。 ----- ページ1、2、3以下、変わりまして2003年8月7日撮影です。 ![]() 写真11 原一丁目交差点から南方 先ほどの写真から北進しまして原一丁目交差点から南方を望んだものです。 丘陵地帯なのがよく分かります。 ![]() 写真12 原一丁目交差点から北方 現在は名二環の高架がこの歩道橋の上をどーんと越えています。 ![]() 写真13 302号天白川橋梁から植田インター 先行開通していた一般国道302号線一般部天白川橋梁から植田インター方向。現在は左手側にも一般国道302号線ができて間に名二環専用部がどーんと通っております。 植田インターは見ての通り、岡の上にあたります。 ![]() 写真14 植田インター工事現場 そして植田インターの工事現場です。手前が鳴海インター、奥が高針ジャンクションです。 名二環はこの地底部の153号線バイパスの上層を交差しまっすぐ貫通するのです。このえぐられた現場は埋め戻され、一般国道302号線の交差点が表面になるわけです。 ![]() 写真15 植田インターから南方 振り返るとこんな感じ。アップダウンが激しいですね。原一丁目交差点が底になり高架で通過するのが理解できます。 ![]() 写真16 またまたなんだこれは! こちらの工区の現場事務所のPRルームにも凸り、植田インターの模型を撮影してきました。 右が鳴海インター、左が高針ジャンクション奥は153号線豊田方面です。 ![]() 写真17 解説付き 現場の方が丁寧に説明してくれました。感謝。 この植田インターは3層構造で複雑すぎてうまく説明することができません。(汗 ![]() 写真18 解説図 これで少し分かるでしょうか。 153号線豊田方面と名二環高針ジャンクション方面へは交差点を経由せず相互に直接行き来ができるようです。 ![]() 写真19 植田インターから北方へ移動し南方の植田インター工事現場を見る。 153号バイパスを一番下に通すために思いっきりえぐっているのがわかります。 長くなったのでページ3へ続きます。
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