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ホットスポット
---先日写真を拡大してPhotoshopで編集していたわけです。そのときに「イメージセンサーのノイズ」としていた点があったのですが、どうも最近撮った写真すべて同じ箇所に光っている点があるのが発覚しました。所謂「画素欠け」「画素抜け」「ホットスポット」というものです。
高感度時だけに写るものだと思っていたのでショックでした。
結論から言うとピクセルマッピングという作業をすれば治ります。
ピクセルマッピングとは、死んだピクセルを周囲のピクセルから補完するようにする作業です。一見その場しのぎ(姑息)な手段のように見えますが、写真の画素というのは周りのピクセルと相関関係にありますので、1つのピクセルが機能しないことで写真の品質が下がることはないのです(要出典)。だから補完して目立たないようにすれば良いのです。
私はCanonのEOS 60Dを使っていますが、Canonのカメラにはピクセルマッピングができる裏技コマンド的なものがあります。
MENUに入る
センサークリーニング
手作業でクリーニング
OKを押す
OKを押すとミラーアップして画面が真っ黒になります。このまま30秒以上放置して電源を切ります。
たったこれだけでホットスポットがなくなります。
なんでこんな裏技コマンドみたいな形にしているんでしょうね。もっと公にしてほしいです。
光源の向き
---フィギュア撮影で光源の向きの違いがあることを発見しました。(今更)
左から
好みがあると思いますが、これはどう見ても右側の方が自然ですよね。
右の画像、クリックすると原寸画像が見られますが、細かいホコリや塗装の気泡?なんかが見えます。こういうのが目で見るよりも目立つのです。っていうかホコリ取れよって感じですね。
数時間後…
PhotoshopにAI消しゴムツール?があるのを思い出したので使ってみました。
実は弄った編集前の原本を消してしまったのでを、上の画像は同じ構図の別の画像を掲載しています。
さて。補修した画像がこちら↓
小一時間かけて徹底的に追い込みました。塗装ムラから形成の凸凹、ホコリ、イメージセンサーのノイズまで消えています。右下の余計な物体も消しました。
AIマジ凄いです。数年前は手作業で推測しながら補修していたのに。これは流行るわけだ。毎月Photoshopのサブスク代を払ってる甲斐があった。
作業の様子
大変だ!メモリがいっぱいだ!
榛名 お買い物mode
---スースーです
---鼻中隔湾曲症の手術について。
5月31日に手術をしました。
局所麻酔で行いました。1時間半ぐらいですかね。なのでYoutube等であがっている術後の吐き気等はありませんでした。縫合の時に麻酔が切れていて痛かったぐらいですね。
ガーゼは体内で自然に溶けるものでした。抜き取りという作業が無いため、Youtube等であがっている抜き取りの痛みはありませんでした。
結果最高の手術でした。術後1週間毎日、そして2週間は隔日で通わないといけないため、横浜市近郊でしたらご紹介致します。
生活保護でしたら無料です。
切り分け上手の若君
---NURO光が開通して、2.5GBASE-T接続を試したんですけど苦戦しました。
はいふり
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